ハローマックとは?

おもちゃのハローマックとは

現在も靴の量販店を運営している

チヨダが1985年から2008年まで

運営していた玩具店のことである。

埼玉県春日部市に1号店をオープンし

白と桃色のギザギザ屋根の

店舗外観が特徴的である。

このホームページについて

ハローマック。

それは、おもちゃの町。
かつて子どもたちに夢を与えた、そんな場所。
――1985年。
世間ではファミコンブームが起こっており、様々なファミコンショップが開店した。
「東京靴流通センター」を経営していた株式会社チヨダもその中の1つだった。
「ファミコンブームに便乗した」とはいうものの、中身としてはれっきとしたおもちゃ屋であり
実際、ファミコンショップというよりは、おもちゃ屋として経営していた。
その後、全国各地にハローマックを出店していき、最盛期には500を超える数の店舗を出店していた。
しかし、90年代になると、アメリカからの刺客、「トイザらス」がやって来る。
トイザらスはハローマックを超える大型店舗が多く、トイザらスのできた地域の子どもたちは皆、トイザらスへ行ってしまった。
(実際、元ハローマックの建物の目の前にトイザらスが出店している場所もある。)
その結果、トイザらスのある地域ではトイザらスへ、トイザらスがなくハローマックがある地域でも
生き残ったのは郊外や田舎だったりし、売り上げの悪さなどで2000年以降は店舗数が一気に減っていった
(しかしわずかながら新規開店した店舗もある)。
そしてついに、2008年7月、最後の店舗が閉店し、ハローマックが全店舗閉店。
これにより、チヨダからハローマックブランドは消えていった・・・。
しかしそれから約10年後。
突然、チヨダがハローマックのキャラクター「マックライオン」が商標登録された。
これには当時ハローマックに行っていた人たちがざわめきを起こし、
もしかしたらハローマックが復活するのでは?」ということもささやかれた。
そして2019年6月、東京おもちゃショーで「ハローマックブランド」が復活した。
本業の靴としてのブランドだったが、一部ではマックライオンのオリジナルグッズを作っていたりし
ハローマックは復活を遂げた。
また、チヨダのサイトでは「懐かしのハローマックの店舗」と称し
現在東京靴流通センター、マックハウスになっているところを見ることもできる。
しかし、その中に載っているハローマックはごく一部。
この「町のハローマックの痕跡」というサイトでは、かつてハローマックがあったという痕跡を
後世に伝えるために、現在分かる限りでのハローマックの各店舗を記していく。
Hiro kakiko

CMギャラリー

イメージソング

アクセスカウンター

ハローマック 昔

ハローマック 跡地

Copyright(c) 2019 Suzuno Satoh & Hiro kakiko
Copyright(c) 2013 Sample Inc. All Rights Reserved. Design by http://f-tpl.com
inserted by FC2 system